入学案内Information
留学ビザについて
- 留学ビザは、日本語学校や日本の大学・専門学校等の学生に認められるビザです。
- 留学ビザの在留期間は、更新により最長2年間となります(帰国準備期間を除く)。
- 留学ビザを取得するには、入国管理局への「在留資格認定証明書」申請が必要です。
- 当校を通して必要書類を入国管理局へ提出し、「在留資格認定証明書」を申請します。
入学資格
長期コース
入学期
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4月
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7月
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10月
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学習期間
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2年
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1年9カ月
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1年6カ月
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入学資格
- 外国において12年以上の学校教育もしくはそれに準ずる課程を修了している方または修了する見込みのある方
- 入学時の年齢が18歳以上の方
- 日本語を150時間以上学習し、日本語能力試験N5程度以上の日本語力がある方
入学までの流れ
申請手続き
申請書類
志願者提出書類
申請書類の記入上の注意点
志願者提出書類
書類名
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詳細及び記入上の注意
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入学願書
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・すべての項目を漏れなくご記入ください。
・パスポートや身分証明書に記載されている氏名をご記入ください。 ※パソコン入力可。本人署名欄は必ず申請者本人の自筆で署名してください。 |
保証書
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経費支弁者が、すべての項目を漏れなくご記入ください。
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履歴書
留学理由書 |
・すべての項目を漏れなくご記入ください。なお、項目に対して記入すべきことが無い場合には、必ず「なし」とご記入下さい。
・所在地、住所は省略せずに詳細に記入してください。 (○○省、○○市、○○県、○○号まで正確にご記入ください。 ) ・学歴欄の学校名、入学、卒業の年月は、卒業証明書など公的な書類と 一致していること。 ・継続的に空白がないこと。また、浪人期間、兵役期間についても記入 してください。 ・卒業後の経歴についても、記入漏れの期間がないようにご記入くだ さい。 ・「留学理由」は書類申請上の大切な判定基準となります。 日本留学の目的、日本語をなぜ勉強したいのか、学習した日本語を どのように活かし、将来何をしたいのかをできる限り具体的に、明 確にご記入ください。(記入欄に入りきらない場合は、別紙に記入 し添付してください。) |
写真 8枚
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・縦4cm×横3cm(3か月以内に撮影したもの)8枚
・8枚のうち1枚は、入学願書に貼付してください。貼付写真の裏面に 氏名・国籍をご記入ください。 |
パスポートコピー
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・氏名等の身分事項が記載された、本人写真のあるページ。
・来日経歴がある場合は、古いパスポート分も含め、日本への出入国記録がある 全てのページのコピーを提出してください |
最終出身校の卒業証書または卒業証明書
(卒業見込み書) |
・最終学歴にあたる学校の卒業証明書又は卒業証書の「原本」をご提出ください。
・中国からの申請の場合は、必ず卒業証書「原本」をご提出(公証書必要なし) ください。 ・高等教育機関(大学院、大学、専科学校、短期職業大学、成人高等教育機関等) に在籍中(在学中)の方は、在籍校(在学校)の証明書(在学、休学、退学) のほか、高校の卒業証明書もご提出ください。 ・中国の大専以上を卒業した方は学歴認証報告書もご提出ください。 *教育部学位与研究生教育発展中心 「全国高等学校学生信息咨洵与就業指導中心」 http://www.cdgdc.edu.cn TEL:010-6891-4154; 010-8233-6088;010-8237-9480 |
最終出身校の
成績表 |
・教育機関から発行された成績証明書をご提出ください。
・中国の場合 大学入学統一試験の成績(高考)または普通高等学校卒業 統一試験の成績(会考)、中国の政府機関である「教育部 学位与研究生教育発展中心」の認定書 |
(在学中の場合)
在学証明書、成績証明書 |
・教育機関から発行された在学証明書及び、成績証明書をご提出ください。
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日本語学習歴証明資料
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・日本語教育機関の証明書(修了証明書、出席・成績証明書等で総授業時間数、
申請人が授業に出席した実際の学習時間数が記入されているもの)を提出 してください。 ・日本語能力試験N5以上に合格している方は、その証明ができるものを提出 してください。 ・その他「J.TEST(実用日本語検定)E-F級、NAT-TEST、BJT、STBJ、TOPJ、 GNK」等の成績認定証明書がある方は合わせてご提出ください。 |
身分を証明する
書類 |
・戸籍謄本、住民登録、身分証明書のコピー等、公的な証明をご提出ください。
・中国の方は「居民戸口簿(中国公安部発行で、学歴と職業欄の記載があり、 半年以内に更新したもの)」全ページの写し。 ※学歴と職歴内容は履歴書と一致していること。 |
経費支弁者提出書類
※本国からの送金による経費を支弁する場合
書類名
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詳細及び記入上の注意
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経費支弁書
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・必ず、経費支弁者本人がご記入ください。署名は、支弁者本人が自筆で
ご記入ください。 ・経費支弁の引受経緯や具体的な援助金額等、所定の経費支弁書に記入し てください。 |
経費支弁者の預金残高証明書
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・銀行(海外送金可能な金融機関)からの証明書原本(口座番号が記載されて
いるもの)。 ・残高については、留学中の学費、生活費に相当する費用(約300万円)が必要。 ※300万円に相当する外貨或いは現地通貨預金も認めています。 ・本国で発行を受ける場合は預金証書(中国の場合は“定期存款単”のコピー) が必要。 |
預金通帳の写し等、資金を形成するに至った経緯を明らかにする資料
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・残高証明書に記載された預金残高の預金経緯が明らかにできる書類。
経費支弁者の預金通帳の半年から3年分の写し。 預金通帳の写しについては、入出金を記載したページだけでなく、 預金者名、金融機関名(通帳発行支店名)、口座番号及び通帳番号 について記載のあるページも必ず提出してください。 ・預金通帳を持っていない支弁者は、その旨を説明する文書を提出し てください。(署名入り) |
経費支弁者の在職証明書
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【会社員の場合】
・過去三年間の職歴が証明できる在職証明書をご提出ください。 ※勤務先の所在地、電話、FAX番号が記載された会社専用の用紙 に記載されたもの。かつ、会社責任者と在職証明書発行者の サイン・押印があり、半年以内に発行したもの。 【個人経営者及び役員の場合】 公的機関が発行した営業許可証のコピー |
経費支弁者の収入証明書
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・経費支弁者の収入状況を証明するため、過去三年分の収入状況が
説明でき、資金形成過程を証明できる年次毎の証明書を提出して ください。 |
経費支弁者の納税証明書
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・中国の方の場合、総収入が13万人民元を超えた場合、工商局の納税
証明書が必要になります。 |
経費支弁者の営業許可書
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・経費支弁者が経営者である場合、営業許可書正本と副本の写しを
提出してください。 |
経費支弁者と申請人との関係を立証する資料
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・申請人本人と経費支弁者との関係を立証する証明書をご提出ください。
※中国は親族関係公証書の原本 |
※日本国内在住者が経費を支弁する場合
書類名
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詳細及び記入上の注意
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経費支弁書
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経費支弁者本人が記入するもので、本人の署名と印鑑が必要
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住民票
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・同一世帯に属する全員が記載されたものをご提出ください。
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銀行残高証明書
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銀行のオリジナル用紙を使用し、口座番号が記載されているもの
300万円以上の残高額が必要 |
在職証明書
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【会社員の場合】
会社が発行した正式な証明書 【個人経営者の場合】 税務署の押印のある確定申告書の控え(原本) 【会社経営者の場合】 会社の登記簿謄本 |
収入証明書及び納税証明書
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区役所、市役所で発行された過去三年間の納税証明書(総所得の記載のあるもの)をご提出ください。
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申請者との関係を証明する書類
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公的機関発行の証明書(親族関係公証書、戸籍謄本、出生証明書等)
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【注意】
・日本以外で発行された各種書類及び日本語学習理由には、必ず日本語訳を添付してください。
英語、中国語、韓国語以外の証明書類には英語訳も必要です。
・提出された書類は原則として返却できません。ただし、卒業証書等の原本は返却します。
・出願書類については、申請前三か月以内に作成されたものを提出してください。
・日本以外で発行された各種書類及び日本語学習理由には、必ず日本語訳を添付してください。
英語、中国語、韓国語以外の証明書類には英語訳も必要です。
・提出された書類は原則として返却できません。ただし、卒業証書等の原本は返却します。
・出願書類については、申請前三か月以内に作成されたものを提出してください。